ゴルフ市場活性化

関西のゴルフ会員権組合が会員権価値の向上とゴルフ市場活性化策の為に「組合員は知恵の集合体、新たな倶楽部ライフの愉しさを提案します」をスローガンに市場の活性化を図ろうとしています。

組合の組織構成や役割分担を行い、

  1. メンバー本位の倶楽部運営、
  2. 市場性が有る事、会員権の価格維持、
  3. アップに積極的である

を基準にゴルフ場を選定して対象ゴルフ場の会員権の販売プロモーションを実施していくというものです。

今回の関西の組合の活動は、私達にとってあるべき倶楽部の姿について改めて考えるチャンスでもあるはずです。充実した倶楽部ライフはメンバーになろうとしている方達にとって魅力的で、実際のところ現状で会員権を取得する方達の50%以上の購入動機になっています。

これまで会員権業者が個々にゴルフ場とタイアップして営業活動をする事があっても、組合として先のような方針を明らかにして活動を始める事はほとんどなかった為、業界でも注目されています。新しい試みにはメリット、デメリットが付きものですが、良い結果が出る事を期待し応援したいと思っています。

By 万次郎

ゴルフ市場の活性化

掲載日時:2015年7月6日

続、故郷「奥能登」。

前回のブログの続きです 5月19日付~

能登に行くには羽田空港発8:50のANAで のと里山空港着9:50が便利なようです。フライト時間は約60分程、のと里山空港は奥能登のほぼ真ん中に有るので能登各地へのアクセスはとても良好です。又、阪急やJTBがパックでの往復割引をしている為、使いようでは2万円台後半の料金で(一泊二日往復)お得な旅が出来ます。今NHKで朝ドラ「まれ」を放映している舞台は能登ですが、此の地方での「まれ」は「まれびと」と使われ「稀人」と書きます。外から来た客人を指す言葉だそうです。

古来から能登人の心の中には永い間に培われた海の向こうの大陸や半島を望む海賊のような好奇心と、自然を感知する鋭くしなやかな感性が息づいていると言われています。それと同じく能登人には外部からやって来た一風変わったものや見慣れないものを排除する事なく尊重して文化にまで高める長大な歴史の中で高度に洗練された精神風土も脈打っており、その事が現在のような多彩な祭りなどの習俗や食文化の多様性、人々の心の豊かさにもつながっているように思いました。

能登地図奥能登の観光地とアクセス図

能登は半島という地理条件により制約される面も多く有って日本の近代過程に出遅れた結果、逆に今も残る里山から里川里海への循環が維持されてきた数少ない地域です。又、海洋に突出した地形の為、昔から日本海の中継基地として発達して各地の文化が交配されてきた場所です。先日の旅の中でも京都は2000年の歴史だと自慢するが自分達能登人には5000年の歴史が有ると誇る方もいました。

残念な事ですが、此れだけ素晴らしい能登も今は日本の他の地方と同じく人口流出、過疎の問題が大きな問題になっていますが、いずれ近い将来に自然の豊かさや心の優しさが本当に必要になった時に此の能登のような地域が時代の最先端の領域に躍り出る可能性が有るように今回の旅では強く思えました。

皆様もぜひ一度、能登においでになってみて下さい。

by 万次郎

掲載日時:2015年6月15日

街の移り変わり

万次郎写真

街の再開発は反時計回りで進むことが多いそうです。例えば新宿の場合ですが、西口の高島ビル街が一息ついて今は南口のJRビルの建設が真っ盛りです。その後、新宿3丁目伊勢丹の周辺から次は歌舞伎町へとほぼ10年単位で再開発されているようです。

ビルの耐用年数が新築してから50年程と言われていますから、そう言われてみると新宿では10年単位で随分街が変わっています。

当社が昭和51年に新宿3丁目で創業して40年になりますが高野裏の新宿中央口から明治通りまでの中央通り(約300m位)の商店街でも此の40年の間に殆どのお店が商売変え、オーナーチェンジなどして当時から続いて営業しているのは3〜4軒(20軒以上有った)です。中央通の駅側入口には東洋信託銀行と東海銀行の新宿支店が有りましたが、今はそれぞれファッションビルとスポーツ系のお店に変わっています。

時代が変わって2代も3代も続いたお商売を続ける事が難しくなって、それ程儲からないお商売を無理に続けるよりもお店を閉めてビルのオーナーとしてテナントからの家賃収入を得るほうが割が良いと町内会の何軒ものビルのオーナーの方から聞きました。借金の無い優良企業でも3丁目の目抜き通りに有れば相続などでじょうずに対策を考えないと大変な苦労を背負い込むことになります。先代からの代々続く家業を続けるには一時の稼ぎより地道に長く続ける事が必要ですが、なかなか思うようにはいかないようです。

街の再開発で新しいビルが出来て流行の店が入って街は元気になりますが、その間にたくさんの人間模様とそれに係わる人の想いが有る事を感じます。

By 万次郎

掲載日時:2015年5月29日

故郷「奥能登」。

キリコ会館のキリコ

キリコ会館のキリコ

5月の連休に観光で奥能登に行ってきました。従兄弟が金沢大学の教授で大学と地域連携のプロジェクトに係わって「能登里山里海マイスター」育成の代表をしており、能登に関しては名実共にオーソリティです。その従兄弟のナビゲートでの奥能登観光でした。

今年3月14日に東京から金沢まで北陸新幹線が開通して2時間半余り、快適でした。50年程前、学生時代に上野まで夜行列車で11時間かかった事を思うと隔世の感が有ります。

木の浦ヴィレッジの遠影

木の浦ヴィレッジの遠影

金沢から能登半島の先端珠洲市迄は150km位です。内灘から「のと里山海道」で千里浜なぎさドライブウェイを経由して、七尾の能登食祭市場で地元産の魚を食材にした遅めのランチで腹ごしらえ、和倉温泉から能登島を渡り、「のと里山空港」から内浦の海岸通りを九十九湾、見附島、禄剛灯台を経て本日の宿泊場所の「木の浦ヴィレッジ」に17:00に到着しました。

木の浦ヴィレッジは珠洲市が出資した第3セクター方式で運営されていて昨年の8月にオープンしたばかりです。コテージが8戸あって木の香りもみずみずしく清潔感があり、働いている若い方達も元気が良くて皆さん感じの良い方ばかりでした。コテージから日本海に沈む夕日もお風呂から一望出来て眺望も最高でした。夕食は地元のおばあちゃん達が裏山で取ってきた山菜と、前の海で釣ってきたお魚のごちそうのてんこ盛りでした。

2日目は半島の外浦の海岸通りを人気の「ランプの宿」から始まってNHKのテレビ小説「まれ」に出てくる「間垣の里」や「千枚田」、「揚げ浜塩田」を見学して「輪島の朝市」、「キリコ会館」「時国家」、「總持寺祖院」などを回って16時に金沢に帰りました。

千枚田

千枚田

揚げ塩浜塩田

揚げ塩浜塩田

總持寺祖院

總持寺祖院

石川県の人口が114万人でこのうち金沢に45万人、残りの69万人が加賀と能登に半々で住んでいます。最近の北陸新幹線の開通後の金沢ブームもあって、観光で来県されるお客がずいぶん多くなったようです。県内では京都に負けない金沢をアピールされる方もいらっしゃるようですが、金沢は京都に比べればそんなに大きな町ではありません。今回能登を観光して思った事は、金沢に能登をプラスすれば京都に太刀打ちして良い勝負が出来るようになる可能性があるということです。特に奥能登の自然の素晴らしさ、食材の新鮮さ豊富さ、人情の厚さは特筆ものです。

故郷応援団の万次郎でした。

by万次郎

日本海

日本海

 

掲載日時:2015年5月19日

ゴルフ会員権の抽選償還

預託金の抽選償還について、これに不同意の会員が償還を求めた裁判で、最近会員敗訴の判決が下されました。

正直この判決には疑問を感じています。ゴルフ場(以下会社)の言い分は「償還をすれば資金が枯渇して営業を続けられなくなる、そうなれば多くの会員に迷惑をかけることになる。よってできる範囲で償還請求には応じる」ということのようです。今回の裁判では、裁判所もこの言い分を認めたと考えられます。時代が変わって経済状況が変われば判決も変わってくるということのようですが、少し違うと思います。

本来、ゴルフ会員権の預託金制を採用しているゴルフ場の場合、会員から預託金を預かってその期限を当初に決め、5年とか10年経過して期限が満了してゴルフ会員権を持つ会員からの返還請求があれば速やかに返還することが契約の基本になっているはずです。少なくとも20年前に会員募集をしたゴルフ場で償還を抽選で行うと会則に記載してあった会社はなかったはずです。また、これまでの同様の裁判での判例では、会員と会社の契約は個々に行われているもので、預託金の返還を理事会で延長したり当初の契約内容について著しい変更は認められないとの判決がほとんどで、これは償還についての業界の共通した常識でした。

それが経済状況の変化や償還方法の変更、例えば会社の言い分で「100人の償還請求があって現状では101番目の返還になるが、今の状況では順調にいって10年後から分割で5年ほどかけて払う」などという普通ではあり得ない条件を提示して、結局は市場での売却をせざるを得ないような対応をさせているケースもあります。

もちろん、そういう中でも頑張って償還請求があれば直ちに対応して返還をしている会社もありますが、残念ですがそのような会社の数はわずかです。償還の請求に約束通り対応するのは難しいことは理解できますが、それだと言って裁判所が時代に流されるような判決を下して会員が納得できるでしょうか。

会社に対して会員が償還請求をした際に、会社は会員に対して「抽選の申し込みをするように」という対応が当然であるかのように堂々と答え、またその年度に会社の利益がなければ抽選もやらないなどというゴルフ場があるのはとても納得できるものではありません。

ゴルフ会員権の信頼度を高めるためには会社と会員がお互いに契約と義務を守ることが基本で、それができなければ違約した側がそれなりのペナルティを払い制裁を受けることが厳しくても必要だと思っています。

By 万次郎

manjiro

掲載日時:2015年5月1日

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